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テレビで話題の吉岡秀人医師!医療ボランティア人生がドラマより泣ける…!

海外で有名な日本人

「こんな医者、本当にいるの?」

――テレビや書籍でその存在を知った人は
きっとそう感じたことでしょう。

医療が届かない国や地域に自ら赴き、無償で治療を施す。

しかも、彼の活動は20年以上にわたり
数えきれない命を救ってきました。

そんな“命を救う医療人”、吉岡秀人さん。

彼の人生は、まるで一本の感動ドラマのよう。

だけどこれは、フィクションじゃなくて本当にあった話。

この記事では、吉岡さんの人柄や活動
そして「ジャパンハート」の知られざるストーリーに迫ります。

吉岡秀人ってどんな人?プロフィールをチェック!

出典:Medica pedia

吉岡秀人(よしおか・ひでと)さんは
小児外科を専門とする医師であり
国際医療NGO「ジャパンハート」の創設者。

1965年、大阪府吹田市に生まれ
大分医科大学(現・大分大学医学部)を卒業しました。

1995年にミャンマーで始めた医療ボランティア活動を皮切りに
医師として“自分の手で救える命”を探して
世界中を飛び回るように。

現在はジャパンハートの最高顧問を務めながら
精力的に活動を続けています。

どうして医師に?波乱万丈なキャリアに注目!

出典:リクルート

吉岡さんが医師を目指した理由は
「世界中の子どもたちを救いたい」という純粋な思いから。

大学卒業後は日本の救急病院で修行を積み
その後、単身でミャンマーに渡航。

そこでは手術器具も麻酔も限られた状況で
多くの子どもたちを治療しました。

 

一度帰国して日本の病院で働くも
「やっぱり自分の居場所は現場だ」と感じ
2003年に再びミャンマーへ。

行動力と情熱はまさに“リアルヒーロー”そのものです。

「ジャパンハート」ってなに?設立秘話がすごい!

2004年、吉岡さんは
「医療を医療者だけのものにしない社会を作りたい」
との思いから、「ジャパンハート」を設立。

ミャンマーやカンボジア、ラオス
さらには災害被災地の日本国内でも
医療を必要とする人たちに無償で支援を届けています。

特にカンボジアでは2016年
「ジャパンハートこども医療センター」を開設し
小児がん治療の拠点として大きな成果を上げています。

海外で命をつなぐ…医療活動のリアル

吉岡さんが向き合うのは
医療インフラが整っていない国の厳しい現実。

電気も水もない環境で
時には照明がわりにスマホのライトを使って
手術をすることも…。

 

それでも彼は
「その子に明日があるのかは、今の自分にかかっている」
と言います。

重い病気を抱える子どもたちの命を救うため
寝る間も惜しまずに活動するその姿は
まさに“命をかける医師”です。

日本国内でも活躍中!吉岡秀人の多忙な日常とは?

吉岡さんの活動は海外にとどまりません。

日本でも、へき地や離島、災害地域など
医療が届きにくい場所への支援を行っています。

 

コロナ禍では、病床逼迫の解消をサポートするため
医療チームを派遣。

多忙な毎日を送りながらも
「一人でも多くの命を助けたい」という信念は
揺らぐことがありません。

テレビ出演や受賞歴も!実は超有名人!?

そのストーリーに感動する人が続出し
吉岡さんは多数のテレビ番組にも出演しています。

NHK「最後の講義」、テレビ東京「カンブリア宮殿」などで
その活動が紹介され、視聴者の涙を誘いました。

 

2021年には権威ある「菊池寛賞」も受賞。

医療の枠を超えた社会貢献が評価され
今や“医療界のスター”と呼ばれる存在です。

まとめ

吉岡さんが目指すのは
「どんな国や地域の人にも、平等に医療が届く社会」。

そのために、医療者だけでなく
一般の人も医療支援に関われる仕組み作りを進めています。

今後は、後進の育成や、支援の仕組みの全国展開などにも
力を注いでいく予定とのこと。

彼の挑戦は、まだまだ終わりません。

 

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