【いまさら聞けないK-POP】日本人メンバーが1人になったKep1er！どんな魅力があるか解説！

2022年にデビューした
K-POPガールズグループKep1er（ケプラー）。

多国籍メンバーで構成されるこのグループは
K-POP初心者からも注目を集める存在となりました。

しかし、2024年7月に
日本人メンバー・坂本舞白（マシロ）さんが卒業し
現在Kep1erの日本人メンバーは江崎ひかる（ヒカル）さん
1人のみとなりました。

なぜKep1erは7人体制になったのか？

そして、日本市場での活動においてヒカルさんが
果たす重要な役割とは？

最新情報とともに詳しく解説します！

Kep1erはなぜ7人体制になったのか？

出典：Mnet

Kep1erは、2022年に
オーディション番組「Girls Planet 999」から誕生した
グローバルガールズグループです。

韓国、日本、中国出身の9人が集まり
2年6カ月の期間限定グループとして活動してきました。

しかし、2024年7月15日をもって
日本人メンバーの坂本舞白（マシロ）さんと
韓国人メンバーのカン・イェソさんが卒業し
Kep1erは7人体制へと移行しました。

この卒業の背景には、契約の問題が関係しています。

Kep1erのメンバーはそれぞれ異なる事務所に所属しているため
活動を継続するには契約更新の調整が必要でした。

その結果、7人のメンバーは契約を延長し
マシロさんとイェソさんは契約更新を選ばず
卒業することになりました。

マシロさんとイェソさんは
Kep1erと同じ143エンターテインメントに所属しており
卒業後はLIMELIGHT（ライムライト）というグループに
合流する可能性が高いと報じられています。

出典：X

福岡県出身の江崎ひかる（えざきひかる）さんは
2004年3月12日生まれの20歳です。

Kep1erではメインラッパーとリードダンサーを担当し
圧倒的なパフォーマンス力で注目を集めています。

彼女の特徴は、何と言っても低音のラップと
力強いダンスです。

「WA DA DA」や「Up！」などの楽曲では
彼女のパートがグループ全体の印象を引き締める役割を
果たしており、そのスキルの高さは
K-POPファンの間でも話題になっています。

また、ヒカルさんは韓国語も堪能で
グローバルグループとしてのKep1erの強みを
さらに際立たせています。

唯一の日本人メンバーとなったことで
日本のファンにとっては
「Kep1erを応援する理由がより明確になった」
と感じる人も増えているようです。

Kep1erは、日本でも高い人気を誇るK-POPグループの一つです。

過去には日本デビューを果たし
音楽番組やイベントにも多数出演してきました。

しかし、日本人メンバーが1人となったことで
今後の日本市場での活動において
ヒカルさんが担う役割はますます大きくなっています。

これまでは、日本のファン向けのイベントやインタビューでは
マシロさんとヒカルさんの2人が中心となって
日本語でのやり取りを担当していました。

しかし、現在はヒカルさん1人がKep1erの”日本代表”として
日本のメディア対応やファンコミュニケーションの
中心になっています。

また、日本の音楽市場においても
ヒカルさんの存在感が重要視されています。

Kep1erは日本での追加公演や
プロモーション活動を予定しており
ヒカルさんがどのようにグループを牽引していくのか
注目が集まっています。

7人体制になったKep1erは
引き続き韓国と日本を中心に活動を継続しています。

2025年1月5日には、台湾・台北で開催された
「2025超級巨星紅白藝能大賞」に出演し
現地のファンを大いに盛り上げました。

これは台湾の大型音楽イベントで
Kep1erのパフォーマンスは現地メディアでも
大きく取り上げられました。

また、2025年内には新曲のリリースや
日本でのイベント開催が予定されているとの情報もあり
今後の動向に注目が集まっています。

Kep1erは、2024年7月に2人のメンバーが卒業し
7人体制での新たな活動をスタートさせました。

Kep1erの中で、日本人メンバーはヒカルさん1人となりました。

しかし、彼女は持ち前のパフォーマンス力とカリスマ性で
グループの中心的な存在へと成長しつつあります。

K-POP初心者の方も
まずは「WA DA DA」や「Up！」のMVをチェックして
ヒカルさんの魅力を感じてみてください。

今後のKep1er、そしてヒカルさんの活躍を
一緒に応援しましょう！

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